キャットフード、ちゃんと選ぼう

食べるもので身体は作られている

若くて健康な頃は、スーパーに売っているお好みのフードを選べばいいと思う。ドライかウェットか迷うところだが、どちらにも慣れてもらっておくと何かと都合がいいと思う。食欲がない時に、いつもは提供されないウェットフードを出されると食べたりするので、ネコ様の状態に合わせて決めるのもアリだと。術後のぐでには、特に食事に気をつけている。

術前から肝臓の数値が悪い

血液検査の結果、肝臓の調子が良くないということで、フードをこれに変えた。これまで通常カリカリご飯、たまにご馳走って感じでウェットフードを与えていた。これから毎食ご馳走だから。

水分をいっぱい含んでいてプルプルしたフード、食いつきも良かった。何気に美味しそうだ。グレインフリーなので、消化する際の負担が軽減されるらしい。術後はお腹に優しいものがオススメ。しかし、こればかりだと早々に飽きてしまうので、うちでは鳥ささみをボイルし、裂いて食べやすくしたものを一緒にあげている。筋力をつけてもらうためにも鳥ささみオススメ。

肝臓にはターキー

調べたところ、肝臓にはターキーを主食とするのがいいらしく、これを追加で購入。真ん中でパキッと割れて一食分になるので便利だ。残りのフードを冷蔵庫に入れておくと冷たいご飯になるので、いつもお湯を入れて人肌にしていたので、一手間減るのはありがたいこと。このフードも美味しそうに食べている。匂いが強め。レバーのような・・・。それは好みの問題かな。とにかく食べて元気になっておくれ。

術後食

手術後はとにかく体力がないので、高カロリー食を与えて回復を助ける。柔らかくてフルフルしている。食いつきは良い。肝臓サポート食と交互に与えてみることにした。筋力も減退しているので、食事面でサポートしてあげることしかできない。頑張れ!

キャットフードの種類は豊富だけど、信頼できるフードをセレクトしてあげてね。

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