やってきました、換毛期

この時期は自らゴロン

気温が高くなり始めると、毛がたくさん抜ける換毛期。普段はブラッシングが大嫌いなたまだけど、この時期になると、自ら床にゴロンとして「ブラッシングしろ」という目で見るのだ。毛を吐き出す頻度も高く、ブラッシングした方が良さそうなので、ヤレと言われたらやるようにしている。

ノドを鳴らして気持ち良さそうにする。結構フケも取れる!

気持ち良さそうでしょ。でもシッポをやり始めると・・・手を近づけてきて、パンチの準備。これを何度も繰り返す。1日に2~3回やっているが、床には抜けた毛がフワフワと・・・この時期は掃除もこまめにしないとね。人間もネコも大変なのだ。この換毛期が終わると、硬い毛になる。ネコって環境に合わせて順応するし、季節も分かっている。素晴らしいね。

たまの尾かじりは落ち着いてきたような気がする。時期的なものであってほしい。通年やっているわけではないので、おそらく時期的なものだろう。

ぐではブラッシング嫌いで、逃げ回る。追いかけてなんとかブラッシングし始めると、爪を立てて抵抗してくる。暴れると余計に毛が抜ける〜。となるので、寝ているときにそーっと、軽く撫でる程度にブシッシングをしている。それでも、たまが羨ましいと思っているのかどうかわからないが、少し離れたところで、ブラッシングしてもらっている様子を覗いているので可笑しい・・・素直になればいいのにね。

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