うちのタマホーム

DIYでたまに家をプレゼント

食べてはいけない物を食べちゃうので、たまには家を作ってあげた。立派な家ができました。リビングの窓際、一番良い場所を確保して・・・何故たまだけ?と思うよね。兄弟喧嘩が多いのです・・・

ホームセンターで2×4部材を買ってきて、DIYでデザイナーズハウスのような家に。窓下で高低差をつけているのは、イケアのシンプルゴミ箱を重ね、トップにはヒーターマットを置いた。爪とぎダンボールソファ、トイレを設置している。超ミニマムハウスになっている。以前ニャングルジムを食べたので、すぐさま撤収したら何もない家になってしまった。右側にあるゲージは3階建ぐでハウス。ぐでが入院中に購入したが、いまだに未入居。エリザベスカラーをしているとジャンプがうまくできず、何度も失敗していた。そろそろエリザベスカラーにさよならできそうなので、人間が不在の時にはこのハウスに入居してもらう予定だ。

ネコの自由を奪っているという人もいると思うが、家猫はそういうものだと思っている。家中を自由に動き回り、好きな場所で好きなように過ごせるネコと、ぐでたまのように何でも食べちゃうネコは分けて考える必要がある。ネコにとって家の中は危険が多いのだ。外も危険だらけ。でも外猫は危険を回避する術を持っているのだろう。うちにいるネコ達はその術を習得する前に捨てられてしまったので、母猫からは何も教わっていない。

猫飼いの皆さんは、DIYで色々と工夫していると思う。ネコと人間が共に快適で安全!!これが一番大切だと思う。一緒にいるときは、膝で寝たり足元でゴロゴロしたり。たくさん可愛がってあげれば良い。

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